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私が賃貸併用住宅を購入したきっかけ

賃貸併用住宅購入のきっかけ

私が住宅購入を考えたきっかけですが、子供が家の中を歩き回る程度の成長を見せるようになり、都内で借りていて3DKのマンションではいかにも手狭になってきていました。

特にリビングが狭いのが不満であり、子供が走っても危険がないような大きめのリビングのある家に住みたいと思うようになり、2015年頃から中古住宅を中心に、SUUMOやat homeなどの不動産サイトで家を探していました。

もちろん漠然と「30代後半にはマイホーム欲しいよな…」という気持は若い頃からありましたが、具体的に「欲しい」から「必要」に変わったのは子供の成長が要因だったと思います。

その他にも会社へはドアからドアへ1時間以内に行けること、新宿まで電車30分程度で行ける程度の距離であることをエリアとして定めていました。
これは毎日通勤することを考えると、譲れない条件でした。

さらに新宿から距離のない場所ならば、双方の実家から中間地点だろうという考えもありました。
これは子供の面倒を見てもらう、という下心と、孫の顔を見せるため、という親孝行の気持ちも含んだものです。

賃貸併用住宅に何を求めていたか

さらにもう一点、私が家探しの条件にしていたのが、何かしら稼ぎを生み出せる家であることです。

子供を保育園に預け、妻が新宿近くの職場で時短勤務という形で仕事をしていたのですが、新宿から30分以内の場所を探すとはいえ、このタイミングで引っ越しをすると保育園に預けられる可能性は薄く、仕事をやめざるを得ない状況に追い込まれることは想定していました。

しかし育児にはお金がかかりますし、今後2人目の子供も欲しいという夫婦共通の希望もありました。

そのため私の方で大きめの家を買い、居住スペース以外に、何かしら空いているスペースを使って収益を生み出せないかと考えていました。

その案として飲食店、スタジオ、自宅でカルチャー教室などの候補もありましたが、なかなか具体的なアイデアは生み出せていない状況でした。

また新宿からそれほど距離のない場所で、家はできるだけ大きい家が良いとなると、当然サラリーマンの稼ぎでは新築はなかなか手が出ないので、中古を中心に探していました。

主に家を探すときの条件は予算である4500万円以内、新宿に通じる路線で検索を行い、家の面積が150平方メートルであることを条件に設定していました。

それなりに収益物件は見つかるものの、家の部分の面積が狭いものが多く、またビルやマンションになると築年数が古いものは管理費や修繕費が非常に高いので、実質的に6~7000万円級の買い物になってしまい、かなり返済に苦労しそうだということで、これだ!という物件に巡り合うまでにはなかなか至らなかったのです。

条件を満たすちん賃貸併用住宅物件を発見!

しかし今年の1月、SUUMOで上記の条件で検索をしていた時に、これは!という賃貸併用住宅の収益物件を見つけることができました。

職場へは電車の乗り換え1回で通うことも可能で、電車に乗る時間は30分未満、ドアからドアの所要時間も1時間弱、新宿へも30分以内で行くことが可能、駅からの距離も徒歩10分以内で問題なし。

そして最も気にしていた収益性ですが、アパートが1階に3室付いており、そこから家賃収入を得ることが可能と書いてありました。

2階部分と3階部分が居住スペースになっており、2階は17畳のLDKとリビングの広さも十分で、寝室や子供部屋にできる部屋もある家です。

更に3階は屋根裏部屋ということでしたが、マイソクを見る限り実質的に18畳の非常に広いワンルーム。天井の高さも2メートルほどあり居室として使えるものとありました。

2階と3階を合わせれば自宅部分の広さも120平方メートル以上あるということで、家部分の広さも問題なし。

さらに価格も3980万円と予算内ということで、自分が希望していた条件をすべて叶えてくれるものでした。

ただし、多少ネックになっていたのは築年数が25年以上とかなりの古い物件であること。

それ以前にも何度か内覧をした物件はあったのですが、築25年以上の物件を見たときは「これはリフォームをしないと、とても住めたものではないな…」と感じるものばかりだったのです。

不動産屋にもリフォーム込みプランを提示され、リフォームだけで予算1000万円ということがありました。

しかし、この物件はマイソクの写真で見た限りは、外観の状態も悪くなくとりあえず百聞は一見にしかずで、行って見てみようという気にさせてくれる程度の状態であったことも確かです。

中古住宅は結局スペックだけで判断するのではなく「その家がお金をかけて作った注文住宅であるかどうか」「持ち主がリフォームなどをしっかりと定期的に行っているか」と言う2点が重要であるとは、それまでの経験で感じ取っていました。

つまり中古住宅は、当たりハズレが大きいだろうと思い「ここは当たりであってくれ!」との希望を込めて不動産屋に連絡をし、内覧に臨みました。

不動産屋からの返事は、年明け早々に情報を公開したばかりであり、幸いにもまだ全く問い合わせはないということでした。

自分から内覧希望日を伝え、当時の住居であった江東区からはかなり距離のある場所ではありましたが、火曜日に連絡をし、週末の土曜に不動産屋に行きました。

 

さて内覧に臨んだ物件は当たりであったのか外れであったのか、そして私がチェックをした部分とはどのような点であったのか、また次でお伝えしたいと思います。