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妻と子供&両親を連れて2度目の内見

妻と親の説得、そして再内覧

1人で1回目の内覧を行った記事はこちら。

自分の中ではまさに「住居として求める条件」「収入を得られる家」の両方の要素を満たした中古住宅として、満足の行くものでした。
これまで内覧をしてきた家よりも作りも良く、お金をかけて建てられた家だと言うのもひと目で分かるほど。
中古住宅と一口に言ってもまさにピンからキリまであるということでしょう。

自分の中では購入に対する意欲がぐっと高まったので、次は家族や身内を説得する必要が出てきます。

妻に対しては「専業主婦で子育てに専念できること」をアピール

家に帰るとまず妻に報告をすることになります。

妻は新宿の職場で働いており、時短勤務だったので、子供を保育園に5時には迎えに行けていたのですが、時短勤務も3月いっぱいで切れることになる、ある意味でタイムリミットが迫っていたともいえます。
4月までに何らかの対処を行なわないと、保育園に迎えに行けるのも7時前になってしまい、子供が可哀想、かつ家事の負担も増えるな、と私もなんとかしたいと常々思っていたのです。

そこで新しく見てきた家が良かったことを、写真とマイソクを見せて説明。

家は坂の上にあるが、まあ徒歩10分以内なので歩けない距離ではないし、当分車は買わないとしても、電動自転車があれば買い物には不便はないだろうと話しました。

賃貸が3部屋あれば、今妻の稼ぎで家に入れてもらっているお金も賄うことができるだろうし、専業主婦になれば保育園代もかからないので、家計的には今より好転するだろうと数字で説明をしました。

妻にとっても悪い話ではなく、やはりできれば3歳までは子供は家で育てたいという希望もあったので、まずは再度の内覧に同意。翌週の週末に見に行こうという話になりました。

親への説得は、立地、貯蓄の予定などをExcelで作成し、説明

次に必要になったのは、私の親への説明です。

それなりに貯金はしていたのですが、まあ親にもらえるものはもらっておこうと思ったので(笑)。
一応それまでに「家を買うときは少しは出してやるよ」という言質は取っていました」ただそれは同時に「俺の行きやすい場所に買えよ」という意思の裏返しということも理解したので、実家のある神奈川西部から通いやすい場所ならば、親も同意してくれるだろうと思っていました。

実はこの前に東京東部でそこそこの条件の家を見つけたこともあったのですが、低価格なかわりにローンが組めない物件でした。
そこで親にまとまった金を借りて、毎月利子無しで返済できないかと相談したことがあったのですが、そのときは取り尽く島もなく却下されたこともあったのです。

今回は親も電車1本で来ることができる場所であり、車を利用しても1時間程度、駐車スペースもあるので交通面ではまったく問題ありません。

ただ親は「2020年のオリンピック以降に不動産価格が下がると言われているから、その後でもいいんじゃないか」と週刊誌の受け売りのような自説を展開し、なかなか家の購入にOKを出してくれていませんでした。

そこで私も今回は本気だということをわかってもらうために、Excelで2016年に家を勝った場合と、2019年まで賃貸で過ごし、その後家を購入した場合の貯蓄額のシミュレーションを作成。

家を買うのを先延ばしにした場合は、毎月の家の購入のための貯金とともに、毎月の家賃がかかるので結局住居費は毎月20万円ほど必要になる。
しかし家を購入してしまえば、支払いはローンの返済として毎月住居費が10万円ほどになるので、子供の教育資金などの貯金を本格的にできるようになることをアピール。
さらに賃貸収入も得られるので妻は専業主婦に専念でき、教育面でも良い効果があること、家が近くなるので孫の顔を見せられる機会が増えること、最終的に2025年時点の想定貯蓄額で1000万円以上の差が出ることを見せ、理屈と情の両面で親を攻め立てました(笑)。

土曜日に内覧し、この資料を夜に作成、日曜に親にプレゼンに行きました。

この執念のアピールに頑固な親も陥落。
その場で了解をもらって、資金の支援についても約束を結び、両親も翌週末に内覧をしたいということで、私の家族と私の両親で二回目の内覧に赴きました。

余談ですがこのときは帰ってきた後に、親の説得ができたことで祝杯を上げました。

妻と子供・両親を連れての二回目の内覧

そして月曜に不動産屋に対して「今度は自分の家族と両親も連れて内覧を行いたい」との連絡をして、日曜日に売り主の方の了解が取れたので、再度不動産屋に赴いて車で言質へ向かいました。

前回は大人一人でしたが今度は大人4人ということで、先方の負担も大きくなることを考え、なんとこちらで頼んでもいないのに、親が手土産として地元の名産である牛肉を持参。
手土産を持っていったことで売り主の奥様も感動されていました。

2回目もご主人が多忙ということで、奥様のみでしたが、両親と年齢が違うということで意気投合し、売り主の方のお子さんも同年代ということで、それぞれ話が弾んでいました。

妻が気にしていたのはやはり子育て環境面。
普段の買い物ができる場所、公園があるのか、幼稚園や保育園はどうなのかを言うことを不動産屋に細かく聞いていました。

私の父も高校の教師をしていたため、教育面には関心が強く、「もしここに住むのなら、高校はどこがあるな」という方面まで先の考えを持ち、その言葉を聞くと家の住環境に納得がいっていた模様。

住居スペースも十分に確保されており、周辺の家の様子を見ても閑静な住宅地で治安も良さそうだということで、大変気に入ってくれました。

特にリビングが広く、一端が午後であったため陽射しが燦々と降り注ぐ様子が気に入ったようであり、「これなら住みやすいよね、うちよりもいいね」と母親も太鼓判を押してくれました。

子供も嬉々として家の中を駆け回り、面積で言えばこれまでより数倍に広くなるであろう我が家候補に満足。
それまでの家がリビングらしい部屋もない家だったので、親としても実は「孫が狭い家で育つのが可哀想」という思いは持っていたようです。

その他水まわりやキッチン、収納なども確認し妻も親も納得。

内覧を追えた後喫茶店で話をしましたが「これでこのお値段ならお得じゃないか」と家の購入に改めて納得してくれました。

嬉しい誤算

不動産屋に翌日「家の購入に進みたい」との旨を伝え、まずは申込金を支払う手続きをすすめるために、更に週末に行くことに。

その翌日に売り主の方から「おみやげを頂いたし、大変気に入ってくれたようだったので、100万円の値引きをしたい、このお金で細かい場所の修繕をしてください」とのご連絡がありました。
親が持ってきてくれた手土産が思わぬ効果を発揮してくれたのです。

また1回目の内覧で私が大変気に入っていたので、2回目の内覧時、親や妻に「ここはこうなっていて、だからいいんだよ」と大げさなぐらいにアピールをしていたのを聞いてくれたいたのでしょうか。

もし中古住宅の購入を考えて、内覧に行く方に是非アドバイスしたいのですが、まさに手土産は海老で鯛を釣るような効果がある時があります!
お互い気持ち良い取引をするために、本当に気に入ったならば賞賛の言葉は惜しみなくかけるようにしましょう!
ただしとくに値引きがないことももちろんあります(笑)